検査設備のご案内


一般レントゲン撮影(予約不要)

デジタル処理画像で 胸部、腹部などの撮影を行います。従来の画像より鮮明な画像が得られ、現像不要なためお待たせすることなく結果説明を行います。


安静時心電図(予約不要)

ご希望により、心電図結果をコピーしてお渡しいたします。検診として資料提出の必要がある場合や自宅保存用などにお役立ていただけます。

24時間記録心電図(ホルター心電図)(予約必要)

13gと超小型で衣類内に装着可能であり、普段どおりの日常生活がおくれます。従来の機器では不可能であった入浴も可能となりました。前胸部に貼り付け3つの電極パッチを細いコードでつなぎ、24時間かけて行います。 普段通りの生活のなかで、狭心症など心臓病の兆候がないか、不整脈がないかを調べます。解析に4〜5日程度必要ですが、院長自ら解析し結果を報告いたします。

超音波(エコー)検査
心臓エコー、腹部エコー、頚動脈エコー(予約必要)

超音波を使って臓器の性状を詳細に調べます。実施による副作用の心配や苦痛は全くなく、安心してお受けいただけます。心臓エコーでは、心臓肥大の有無や心臓の動きの良し悪し、心臓弁の状態などから、心臓病や心臓弁膜症の有無・重症度を調べます。腹部エコーでは肝臓や胆嚢、膵臓、腎臓、膀胱などをチェックします。頚動脈エコーでは、動脈硬化の度合いや血管の太さを調べます。 エコー検査結果は、皆様の病状にあったきめ細かな治療方法の決定に生かされます。心臓エコーや頚動脈エコーは絶食不要ですが、腹部エコーは絶食の上なるべく尿をためて(排尿を我慢して)お受け下さい。

骨密度測定(予約不要)

高齢者、特に閉経後の女性において骨のカルシウム分が減少して、骨がもろくなる骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が、骨折等の原因となり生活の質を落とします。その1つの指標として超音波装置を用いて骨密度(こつみつど)を測定し、適切な指導を行います。

HbA1c測定(予約不要)

HbA1cは、過去1〜2カ月間の血糖値を反映します。このためHbA1cは、この長期
間の血糖コントロールの指標として用いられ、値は総ヘモグロビン量に対する
HbA1cの割合(%)で表わされます。少量の採血で10分程度で計測できます。

その他


携帯用睡眠時ポリグラフィ(予約必要)

腕時計感覚で機器本体を手首につけ、指先と鼻につけたセンサーからのコードを本体に接続し、後はスイッチを入れて、ご自宅で一晩眠れば検査は終了です。睡眠時無呼吸症候群かどうかの診断と重症度判定により、適切な治療法の決定をおこないます。

ペースメーカーチェック(予約必要)

ペースメーカーを装着されておられる患者様に定期的に行います。専門の検査者に来ていただいて行います。










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